良いことがありますように。 幸せになりますように。良い、とはなにか。 幸せ、とはなにか。 相対的に考えていれば、 願いは、かなう。悪くなければ、良い。 不幸でなければ、幸せ。たぶん、願いはかなっている。 それに気がついていないだけ。

お昼休みもそろそろ終わり。 そろそろ午後の部をはじめますか。 年齢を３で割る。 あれから１年がたちました。 螺旋の階段を ぐるっとまわって 少しずつ 少しずつ

裏の裏は表。 表の裏は裏。すべて同じなのかもしれません。 その人の想い次第で、裏にも表にもなります。悪いことも。良いことも。 つらいことも。楽しいことも。不識。情熱の薔薇。

この、雨で、 季節も変わるだろう。 やまない雨は、 ないのだから。 変わらない季節は、 ないのだから。

報われる仕事。 仕事の報酬とはなにか。 価格を安くても、 感謝されればよいのか。 これは単なる自己満足なのか？ 新しいお客様がきても、 そんなにうれしくないのはなぜだろうか。 報われない仕事、 と思うのはなぜだろうか。 仕事に見合った報酬が必要なの…

暑い夏。 夕焼けとヒグラシの声。 遠い日の記憶。 季節は巡り、 もうすぐ立秋。 まぁ、 急いではいないけど。

常にミカタでいること。 家族の次に身近な存在。 仲間でもなく、 パートナーでもなく、 ミカタ。 良いときも悪いときも、 常にミカタでいること。

「事業でお金が儲かったら、 何に使いたいですか？」その答えは、 その人そのもの。

偶然。 決まったものなんて、 なにもない。いつも考えている。 いつも気にしている。 いつも想っている。そんな気持ちが、 たまたま、 つながるだけ。

昨日と同じか、 昨日より少しだけ良い、 そんな日が続けば、 十分です。 １年後も、 ３０年後も。

「散る桜 残る桜も 散る桜」（良寛）でも、 また春が来れば、 桜は咲くのだから、 辛いことはない。

中学生のころ、 ひらひろと散るサクラの花びらを、 必死につかまえようとしても、 手の間をすり抜けて下に落ちてしまう。 あきらめて手のひらを眺めていると、 花びらがひらひらと舞い降りてきた。 そのとき、 なんとなく、 無理に頑張らなくてもいいのかな。…

大学のときに聞いた。 ふと思い出した。おいしいうどんは、うどんそのものがおいしい。 麺つゆがなくても、おいしい。 つけあわせがなくても、おいしい。 讃岐という名前がついてなくても、おいしい。 かざりが何もなくても、おいしい。人も同じ。 そんな人…

馬鹿にされる。 利用される。そんな仕事は受けたくない。信頼される。 任される。そんな仕事ができるなら、 報酬が安くても良いと思う。

季節も変わったようなので、 そろそろ新しいことを はじめて良いのかと。

向いてくれる人と、 一緒に仕事をしていきたい。 同じ方向を向いてないと、 離れていくだけだから。

情報と知識。 過去の経験。体験。 あらゆる可能性とリスク。 記憶力。 想像力。

黒。 グレー。 白。グレーのものを白にできるかどうか。 そこに価値がある。 白いものは、誰がやっても白。 黒いものは、誰がやっても黒。 黒いものを白くみせるのはインチキ。 グレーのものを白くみせるのがプロ。 圧倒的な知識と経験。

溢れる情報、 互いに関係のなさそうな情報、 そこにも、 お互いをつなぐ、 キーワードが見つかる。 常に意識する。 強く意識する。

一直線ではなく、 同じとこをまわりながら、 でも、少しずつ、上へ。 去年と同じことをやっているようでも、 少し成長している。 何かが違う。 そんなイメージ。 つながりながら、 上へ上へ。 そうすれば、 簡単にはくずれない。

誰に頼んでも同じ、 なんてことはない。 ひとりひとり、 考え方も取り巻く環境も歩んできた人生の経験も、 同じ人なんていないのだから。 もし、誰に頼んでも同じ、と感じるなら、 それは、お互いに相手のことを心の底から考えていないのだ。 自分の考えと、…

お客様から質問されて回答するのはあたりまえ。 プラスマイナス０。 お客様のから質問される前に、 お客様のあらゆる可能性を想定して、 助言する。 プラス１。知識ではなく経験。表玄関から尋ねてはならぬ。 必ずお勝手口から尋ねること。

いざ、探してみると、 難しい。 ブログを読んでも、 ホームページを見ても、 よくわからない。 逆の立場で、 よく考えてみよう。 どうしたら、 お客様に選んでもらえるのか。 決め手は金額でもないし、ブログでもない。僕が選ぶとしたら、どんな基準だろう。…

さびしさに 何とはなくて 来て見れば うれし桜の 花ざかり かな短気をいましめて 身をつつしみ 何事も心静かに 他人とよくよく相談して 事をなさい